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Indian SCOUT45 1928 TypeModel

Step 01

TOOLS 道具

・Scotch 3M強力瞬間接着剤ジェル 

(ホームセンター300~400円くらいです!今まで、いろいろな接着剤を使いましたが、ペーパークラフトの製作には、自分はこれが一番使い易いような気がします!)

・デザインナイフ

・ピンセット

・定規

・爪楊枝

・カッティングマット

Step 02

カッティングマットの上にペーパークラフトを置き、ランナーからデザインナイフでパーツを切り離します。

この時には、パーツのギリギリの所をデザインナイフでカットしていきます。

プラモデルでいう所のバリみたいなモノがあれば、ナイフなどで取り除いて下さい!

Step 03

まずはフロントホイールクランプを作ります。

パーツを折り曲げる時には、折り曲げる方向と逆面にその時に定規などあてて、ナイフでスジを入れます。

 

が、あまり強く押しつけると紙が切れてしまいますので、軽く線をひく!感じです。

このスジを引いたり曲げたりするの作業は、後でマフラーなどに使うテクニックと同じです。

Step 04

ちょっと写真では分かりづらいですが、スジをつけた面です!

Step 05

スジをつけた面の逆面に定規を当て、定規の端をスジと合わせ、指で少しずつ曲げて行きます。

Step 06

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フロントクランプの二つのパーツを切り込みがある部分を合わせて、差し込みます。

ちょうど、子供の頃にやった松葉相撲とか、松葉遊びとかと同じような感じです。

Step 07

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マシン本体を自立させる事ができました!

Step 08

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スタンドとシートの赤矢印のところの赤い線のところにカッターで、スジを付けます。

Step 09

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​「Step08」の赤い線のところに、カッターでスジを付けます。

Step 10

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スタンドは、U型に曲げます。

​シートのステイは指を使って曲げていきます。

Step 11

​スタンドのハブにつける部分は、ピンセットで外側に少し曲げ開きます。
 

Step 12

​シートとスタンド、こんな感じで曲げます。

Step 13

ランナーの空いている部分に瞬間接着剤を適量出します。

Step 14

爪楊枝の先に少量の瞬間接着剤をつけます!

Step 15

​スタンドの丸になってる所の内側に付けます。

Step 16

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ピンセットを使いスタンドを挟んで持ってリアのアクスルのセンターに付けます。

Step 17

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爪楊枝に瞬間接着剤をつけてスタンドのもう片側内側につけます。

Step 18

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​写真のように、もう片方のハブのセンター付近に取り付けます。

Step 19

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こんな感じでスタンドがつきました!​

Step 20

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次にシートの取り付けです。

​シートの前後のステイの凹みに瞬間接着剤をつけます。

Step 21

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まずシートのリアステイをつけます。

フレームのリアフェンダーの少し前側に取り付けて、次にフロント側をつけます。

​取り付け位置は、写真を参考にしてください!

Step 22

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ハンドルを指で曲げます。

Step 23

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​フレームのハンドル部分に、瞬間接着剤をつけます。

Step 24

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ハンドルをピンセットで持って取り付けます。

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Step 25

これで完成になります。

お疲れさまでした!

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