TRIUMPH TR6 TROPHY 1962 TypeModel
Step 01
TOOLS 道具
・Scotch 3M強力瞬間接着剤ジェル
(ホームセンター300~400円くらいです!今まで、いろいろな接着剤を使いましたが、ペーパークラフトの製作には、自分はこれが一番使い易いような気がします!)
・デザインナイフ
・ピンセット
・定規
・爪楊枝
・カッティングマット
Step 02
カッティングマットの上にペーパークラフトを置き、ランナーからデザインナイフでパーツを切り離します。
この時には、パーツのギリギリの所をデザインナイフでカットしていきます。
Step 03
ちょうど、プラモデルでいう所のバリみたいなモノがあれば、ナイフなどで取り除いて下さい!
Step 04
最初にフロントホイールクランプを作ります。
パーツを折り曲げる時には、折り曲げる方向と逆面にその時に定規などあてて、ナイフでスジをつけます。
が、あまり強く押しつけると紙が切れてしまいますので、軽く線をひく!感じです。
このスジを引いたり曲げたりするの作業は、後でキャリアー、マフラー、シートなどに使うテクニックと同じです。
Step 05
写真が小さいですが、曲げるところにスジがつきました!
Harley Davidson XR750 1975 TypeModel
Step 06
スジをつけた面の逆面に定規を当て、定規の端をスジと合わせ、指で少しずつ曲げて行きます。
Step 07
フロントクランプの二つのパーツを切り込みがある部分を合わせて、差し込みます。
ちょうど、子供の頃にやった松葉相撲とか、松葉遊びとかと同じような感じです。
Step 08
フロントホイールクランプが完成しました!
ちょっとマシンを乗せてみます!
センタースタンドがないけど、自立してます~
Step 09
ランナーの空いている部分に瞬間接着剤を適量出します。
Step 10
爪楊枝の先端に瞬間接着剤をつけます。
Step 11
センタースタンドをピンセットで掴み、爪楊枝につけた瞬間接着剤をセンタースタンドに付けます。
Step 12
センタースタンドをマシンの下側のくぼみに取り付けます。
Step 13
マフラー、シート、リアキャリアの取り付けです。
写真が小さいですが、写真のピンクの線の所に、ナイフでスジを入れます。
ちょうど、フロントホイールクランプの組み立て同様にスジを入れます~
力を入れすぎないように!
Step 14
スジをつけた部分を折り曲げます。
Step 15
マフラーの取り付けです。
マフラーのエンジン部分と折り曲げたステイに瞬間接着をつけ、マシン本体に取り付けます。
取り付け位置は完成写真を参考にして下さい!
Step 16
次にシートの取り付けです。
シートの前後の折り曲げた先のU型の凹みに瞬間接着剤を付けて、タンクの後ろ部分のフレームに取り付けます。
Step 17
リアキャリアの取り付けです。
キャリアの6本の足の先端をピンセットなどで、写真のように反らすように外側に曲げます。
Step 18
反らした部分の内側に瞬間接着剤を付けて、ボディに取り付けます。
取り付け位置は、完成写真を参考にして下さい。
Step 19
ハンドルを取り付けます。
ハンドルを指で少しずつまげで形を整え、ハンドルの真ん中に付近に瞬間接着剤を付けて、ボディに取り付けます。
Step 20
これでオートバイは完成です。
続いてオプションです。
Step 21
オートバイとスケール感はちょっと違いますが、ボール・有刺鉄線・グローブ・ワークブーツの製作です。
まずはボールです。
付属のビニール袋の中に紙ねんどが入っています。多少多めに入っていますので、グローブのサイズ感に合った感じで指で丸めます!3mm~5mmくらい?ですかね!
Step 22
有刺鉄線・ワークブーツ・グローブをランナーから切り離します。
有刺鉄線は指で捻るように形を整えますが、ちぎらないように気をつけて下さい!
Step 23
グローブも指で反らすように曲げていきます。
靴の加工はありません!
お疲れさまでした!これで完成になります。