HARLEY DAVIDSON XR750 1975 TypeModel
Step 01
TOOLS 道具
・Scotch 3M強力瞬間接着剤ジェル
（ホームセンター300～400円くらいです！今まで、いろいろな接着剤を使いましたが、ペーパークラフトの製作には、自分はこれが一番使い易いような気がします！）
・デザインナイフ
・ピンセット
・定規
・爪楊枝
・カッティングマット
Step 02
カッティングマットの上にペーパークラフトを置き、ランナーからデザインナイフでパーツを切り離します。
この時には、パーツのギリギリの所をデザインナイフでカットしていきます。
ちょうど、プラモデルでいう所のバリみたいなモノがあれば、ナイフなどで取り除いて下さい！
Step 03
マシンの前に、まずはオートバイスタンド製作です！
その前に、ちょっとしたコツを説明します！
パーツを折り曲げる時には、折り曲げる方向と逆面にその時に定規などあてて、ナイフでスジを入れます。が、あまり強く押しつけると紙が切れてしまいますので、軽く線をひく！感じです。
ランナーで、練習してみるのもOKです！２、３回作業してみれば、コツがつかめると思います。
赤色の線の所にナイフでスジを入れます！次に裏返して緑色の線の所にスジを入れます。
Step 04
定規を当ててナイフでスジを入れます。
写真にはありませんが、裏側の緑色の線の所にも！
Step 05
スジをつけた面の逆面に定規を当て、定規の端をスジと合わせ、指で少しずつ曲げて行きます。
Step 06
曲げが終わりました！次は組み立てです～
Step 07
ランナーの空いている部分に瞬間接着剤を適量出します。
Step 08
爪楊枝の先に瞬間接着剤を少量つけます。
Step 09
写真の爪楊枝を当てている部分に瞬間接着剤をつけます。（２カ所）
Step 10
ピンセットで、瞬間接着剤をつけた部分のパーツを持ってもう片側の所につけます。
Step 11
これでスタンドが完成しました！
Step 12
次はマフラーの取り付け作業です。
マフラの中間あたりについているステーを折り曲げます。スタンドでスジをつけたように、写真の赤色の線の所に定規などあてて、ナイフでスジを入れ折り曲げます。
Step 13
マフラーの取り付け位置ですが、まだ、貼り付けてはいませんが、写真を参考にして下さい！
Step 14
まずは、前側のシリンダーから出るマフラーの取り付けです。
このままつけても良いのですが、マフラーを指で軽く押さえつけて、少し曲げてあげると雰囲気が出ます。
Step 18の写真が取り付けが終わったマフラーですが、前シリンダーから少し外側に曲げると影ができるので、より立体感が出ると思います。
Step 15
マフラーの先端（シリンダーに付く側）とステイの先端に瞬間接着剤を爪楊枝で付けます。
Step 16
ピンセットでマフラーを持って、マシン本体に取り付けます。
Step 17
次に後側のシリンダーから出るマフラーです。
前側から出るマフラーと重なるので、Step15のように少し指でRをつけてあげると良いと思います。
Step 18
２本のマフラーを取り付け終わった写真です。
次にキャブレターとハンドルの取り付けです。
Step 19
前後シリンダーのキャブレターも少し重なるのでマフラーと同じように、少し指で曲げます。
キャブレターとパワーフィルターの境くらいを少し曲げます。
Step 20
次にシリンダーに付く部分に爪を当て、軽く曲げます。
Step 21
シリンダーに付く部分に写真のように瞬間接着剤を爪楊枝で付けます。
Step 22
キャブレターを後ろ側のシリンダーから取り付けます。
写真にはありませんが、前側のシリンダーにもキャブレターをつけます。
Step 23
ラストの作業です。
ハンドルの取り付けですが、その時にハンドルの向きに注意してください！
アクセルブリップがついている方が、進行方向に対して右側になります。
そしてハンドルを指で少し曲げてRをつけます。
Step 24
瞬間接着剤を爪楊枝でハンドルのセンター部分につけて、マシンのフォーク部分の切れ込みに取り付けてます！
Step 25
スタンドの上にマシンを乗せて！完成です！
お疲れさまでした！
今回は、ハーレーのダートトラック風レーサーで、自分の憧れのマシンでした！
左側の２本出しのマフラー、そして右側に出るキャブレターの表現が自分でも気に行っています！
そしてレーサーという事もあり、マシンスタンドにもちょっとこだわりました！